誤飲・窒息定番・出典2023年

歯ブラシをくわえたまま歩かせない。のど突き事故は3歳以下に集中している

子育て注意報 編集部公開日 2026.9.4最終確認 2026.9.4編集と出典について ›

この記事は新しく起きた事故の速報ではありません。年度を問わず注意したい「定番の安全情報」をまとめたものです(出典・2023年公表の注意喚起をもとに要約)。

この記事の結論

歩きながら歯みがきをしていた2歳の子どもが転び、歯ブラシが上あごに刺さって全身麻酔で抜く処置となり、約1週間入院しました。6歳以下ののど突き等の事故情報は5年間で120件、うち104件が3歳以下です。歯みがきは床に座らせて見守り、のど突き防止対策の歯ブラシを選んでください。

この記事でわかること
歩きながら歯みがきをしていた2歳の子どもが転び、歯ブラシが上あごに刺さって全身麻酔で抜く処置となり、約1週間入院しました。6歳以下ののど突き等の事故情報は5年間で120件、うち104件が3歳以下です。歯みがきは床に座らせて見守り、のど突き防止対策の歯ブラシを選んでください。
歯みがきは床に座らせて、保護者が見守る。歯ブラシなど細長い物をくわえたまま歩かせない。消費者庁が呼びかけている、のど突き事故予防の基本です。 実際に、歩きながら歯みがきをしていた2歳の子どもが転び、歯ブラシが上あごに突き刺さって、全身麻酔で抜く処置となり、約1週間入院した事例が報告されています。のどの近くには大切な血管や神経が通っており、口の中の雑菌で感染症を起こすおそれもあります。 事故は低年齢に集中しています。2016年4月から2021年3月までの5年間で、6歳以下の事故情報は120件報告され、そのうち104件が3歳以下でした。歩き始めたばかりで転びやすい時期と、歯みがきの習慣づけの時期が重なることが背景にあります。 予防のチェックリスト ・歯みがきは床に座らせて、そばで見守る ・のど突き防止対策の歯ブラシ(先が曲がる・ストッパー付き等)を選び、大人用と使い分ける ・歯ブラシ・箸・スプーンなど細長い物をくわえたまま歩かせない ・ソファや台の上など、不安定な場所で歯みがきをさせない よくある質問(FAQ) Q. のどに刺さらなければ、心配しなくていいですか? A. 口の中を突いただけでも、雑菌による感染症を起こすおそれがあります。刺さった・出血した・様子がおかしい場合は医療機関を受診してください。判断に迷うときは子ども医療電話相談「#8000」に相談できます。 Q. 何歳ごろまで見守りが必要ですか? A. 事故情報の120件中104件が3歳以下です。少なくとも、ひとりで安定して座って磨けるようになるまでは、座らせてそばで見守ってください。 本記事は公式データに基づき要約・加工して配信しています。詳細は公式サイトをご確認ください。

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出典
出典発表日:2023年6月8日
消費者庁「Vol.629 歯ブラシがのどに刺さる事故」2023年6月8日公表
消費者庁「子どもの歯磨き中の喉突き事故などに気を付けましょう!-3歳以下の子どもの事故が多数発生しています-」2021年6月2日公表


※ 当サイトは、ゆとるんが運営する民間の要約メディアです。公式発表をもとに内容を要約・加工しています。数値・型番・日付などは原文どおりの転記を原則とします。最新かつ正確な情報は、必ず各公式サイトをご確認ください。お子さんの体調に不安があるときは、医療機関にご相談ください。

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