転落・落下定番・出典2025年
階段で手を持ち替えようとしたら、クーハンが落下。0歳0か月が集中治療室に入院。クーハンの落下事故と、運ぶとき・置くときの基本
この記事は新しく起きた事故の速報ではありません。年度を問わず注意したい「定番の安全情報」をまとめたものです(出典・2025年公表の注意喚起をもとに要約)。
この記事の結論
こどもをクーハン(クーファン・ベビーバスケット)に入れて自宅の階段を降りていたところ、手を持ち替えようとして持ち手を離してしまい、クーハンが70cmほどの高さから落下。0歳0か月の子が頭頂骨骨折などで集中治療室に入院した事例が消費者庁に報告されています。ドアを開けようとしてクーハンがひっくり返った事例、高さ40cmのオットマンからクーハンごと落ちた事例もあります。運ぶときは持ち手をしっかり持って肩や腕にかけない、高い場所や不安定な場所に置かない、こどもを入れたまま運べる製品かを取扱説明書で確認する、が基本です。
この記事でわかること
こどもをクーハン(クーファン・ベビーバスケット)に入れて自宅の階段を降りていたところ、手を持ち替えようとして持ち手を離してしまい、クーハンが70cmほどの高さから落下。0歳0か月の子が頭頂骨骨折などで集中治療室に入院した事例が消費者庁に報告されています。ドアを開けようとしてクーハンがひっくり返った事例、高さ40cmのオットマンからクーハンごと落ちた事例もあります。運ぶときは持ち手をしっかり持って肩や腕にかけない、高い場所や不安定な場所に置かない、こどもを入れたまま運べる製品かを取扱説明書で確認する、が基本です。
こどもをクーハン(クーファン・ベビーバスケット)に入れて自宅の階段を降りていたところ、手を持ち替えようとして持ち手を離してしまい、クーハンが70cmほどの高さから落下。0歳0か月の子が頭頂骨骨折などで集中治療室に入院した事例が消費者庁に報告されています。ドアを開けようとしてクーハンがひっくり返った事例、高さ40cmのオットマンからクーハンごと落ちた事例もあります。運ぶときは持ち手をしっかり持って肩や腕にかけない、高い場所や不安定な場所に置かない、こどもを入れたまま運べる製品かを取扱説明書で確認する、が基本です。
クーハンで赤ちゃんを運ぶときは、持ち手をしっかり持ち、肩や腕にかけない。高い場所や不安定な場所に置かない。こどもを入れたまま運べる製品かどうかを、取扱説明書で確認する。消費者庁が呼びかけている、クーハンの事故を防ぐ基本です。
クーハンは、クーファンやベビーバスケットなどとも呼ばれる、持ち手の付いた簡易型のベビーベッドです。カゴ型やバッグ型などさまざまな形があり、使用時期は、生後4か月未満、首がすわる前または寝返りを打つ前までなどが目安とされています。狭い場所でも寝場所を確保でき、製品によっては寝かせたまま移動できる便利な面がありますが、消費者庁には、こどもがクーハンから落ちてけがをした事故の情報が医療機関から寄せられています。
報告されている事例のひとつは、階段で起きた事故です。こどもをクーハンに入れて自宅の階段を降りていたとき、手を持ち替えようとして誤って持ち手を離してしまい、クーハンが70cmほどの高さから落下しました。0歳0か月の子が階段を転落し、頭頂骨骨折、硬膜外血腫のため、集中治療室に入院となりました。
ほかにも起きているクーハンの事故
・こどもを入れたクーハンを持ったまま部屋のドアを開けようとした際、クーハンがひっくり返り、0歳1か月の子がフローリングの床に落ちました。頭頂骨骨折、外傷性くも膜下出血、急性硬膜下血腫により入院となりました
・夜中、こどもを寝かせたクーハンをオットマン(高さ40cm)の上に置き、保護者はすぐそばのソファで寝ていました。泣き声で目を覚ますと、0歳0か月の子がクーハンごとフローリングの床に落ちていました。頭部打撲で通院となりました
クーハンとして販売されている製品の中には、こどもを入れたままでの持ち運びを禁止しているものや、こどもを入れたままでの移動はやむを得ない場合に限るとしているものもあります。こどもを入れた状態で移動する必要がある場合は、その製品がそうした移動に適したものかを必ず確認してください。
予防のチェックリスト
・製品の用途や対象月齢などを、取扱説明書で確認する
・こどもを寝かせたときにバランスを保てるかなど、購入時にはなるべく実際の使用感を確認する
・移動に使う場合は持ち手をしっかり持ち、肩や腕にかけない
・二人で持ち手を片方ずつ持って運ぶなど、バランスを損ねるような持ち方をしない
・高い場所や不安定な場所に置かない
・布団やベッドの代わりとして長時間使用しない
製品選びの目安について
クーハンにはSG基準が定められています。乳児を乗せて持ち運ぶことを目的とした手提げ式のクーハンを対象に、構造、強度、安定性、本体表示や取扱説明書の記載事項などの観点から安全性の基準を示したものです。消費者庁によると、2025年2月現在、SGマークの表示許可を得たクーハンは販売されていませんが、基準の内容は製品の安全性を判断するひとつの指標になります。
よくある質問(FAQ)
Q. クーハンは、いつまで使えますか?
A. 消費者庁の資料では、使用時期は、生後4か月未満、首がすわる前または寝返りを打つ前までなどが目安とされています。製品ごとの用途や対象月齢は、取扱説明書で確認してください。
Q. クーハンに赤ちゃんを入れたまま運んでもいいですか?
A. 製品によって異なります。こどもを入れたままでの持ち運びを禁止している製品や、やむを得ない場合に限るとしている製品もあります。移動に使う場合は、その製品が移動に適したものかを確認し、持ち手をしっかり持って、肩や腕にかけないようにしてください。
Q. クーハンは、どこに置けばいいですか?
A. 高い場所や不安定な場所には置かないでください。消費者庁には、高さ40cmのオットマンの上に置いたクーハンごと、0歳0か月の子が床に落ちた事例が報告されています。布団やベッドの代わりとして長時間使用しないことも呼びかけられています。
本記事は公式データに基づき要約・加工して配信しています。詳細は公式サイトをご確認ください。
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出典
出典発表日:2025年2月28日
※ 当サイトは、ゆとるんが運営する民間の要約メディアです。公式発表をもとに内容を要約・加工しています。数値・型番・日付などは原文どおりの転記を原則とします。最新かつ正確な情報は、必ず各公式サイトをご確認ください。お子さんの体調に不安があるときは、医療機関にご相談ください。
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