誤飲・窒息定番・出典2021年

ぶどう・ミニトマトは4等分してから。球状の食品は子どもの気道をふさぎやすい

子育て注意報 編集部公開日 2026.7.8最終確認 2026.7.8編集と出典について ›

この記事は新しく起きた事故の速報ではありません。年度を問わず注意したい「定番の安全情報」をまとめたものです(出典・2021年公表の注意喚起をもとに要約)。

この記事の結論

丸ごとのぶどうやミニトマトは、つるんとした球状で子どもののどや気管にぴったりはまります。食品を詰まらせて亡くなった14歳以下の子どもは6年間で80人、約9割が5歳以下(厚生労働省)。4等分に切る・5歳ごろまで丸ごと与えないことが予防の基本です。

この記事でわかること
丸ごとのぶどうやミニトマトは、つるんとした球状で子どもののどや気管にぴったりはまります。食品を詰まらせて亡くなった14歳以下の子どもは6年間で80人、約9割が5歳以下(厚生労働省)。4等分に切る・5歳ごろまで丸ごと与えないことが予防の基本です。
ぶどうやミニトマトは、4等分など小さく切ってから与える。消費者庁が示す、球状食品の窒息予防の基本です。 丸ごとのぶどうやミニトマトは、つるんとした球状で、子どもののどや気管にぴったりはまります。厚生労働省の人口動態調査によると、平成26年から令和元年までの6年間に、食品を誤嚥して窒息したことにより14歳以下の子どもが80名亡くなっており、そのうち約9割が5歳以下でした。 なぜ起きるのでしょうか。子どもは奥歯が生えそろっておらず、かみ砕く力も飲み込む力も発達の途中です。球状の食品は表面がなめらかで、かみ切る前につるんと吸い込まれやすく、大きさが子どもの気道とほぼ同じため、ひと粒でもふさいでしまいます。食べながら笑う・泣く・走ると、吸い込むきっかけになります。 予防のチェックリスト ・ぶどう・ミニトマトなど球状の食品は、4等分するか、加熱してやわらかくする ・5歳ごろまでは丸ごと与えない ・座って、食べることに集中させる ・硬い豆・ナッツ類は5歳以下に与えない(関連記事:硬い豆・ナッツ類は「5歳以下には食べさせない」) もしも喉に詰まらせたときの手当ては、月齢で異なります(関連記事:のどに詰まったときの応急手当)。判断に迷うときは子ども医療電話相談「#8000」に相談できます。 よくある質問(FAQ) Q. 皮をむけば丸ごとでも大丈夫ですか? A. 皮の有無ではなく、球状の形と大きさが気道をふさぐ原因です。5歳ごろまでは丸ごと与えず、4等分など小さく切ってください。 Q. ミニトマトも危ないのですか? A. はい。ぶどうと同じく球状でつるんとしており、のどや気管にぴったりはまります。4等分に切るか、加熱してやわらかくしてから与えてください。 本記事は公式データに基づき要約・加工して配信しています。詳細は公式サイトをご確認ください。

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出典
出典発表日:2021年1月20日
消費者庁「食品による子どもの窒息・誤嚥(ごえん)事故に注意!」2021年1月20日公表 ※死亡数は厚生労働省の人口動態調査(2014〜2019年)に基づく


※ 当サイトは、ゆとるんが運営する民間の要約メディアです。公式発表をもとに内容を要約・加工しています。数値・型番・日付などは原文どおりの転記を原則とします。最新かつ正確な情報は、必ず各公式サイトをご確認ください。お子さんの体調に不安があるときは、医療機関にご相談ください。
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