お風呂・水の事故定番・出典2020年

10cmの水深でも子どもは溺れる。家庭用プールは「浅いから安心」が通用しない

子育て注意報 編集部公開日 2026.7.8最終確認 2026.7.8編集と出典について ›

この記事は新しく起きた事故の速報ではありません。年度を問わず注意したい「定番の安全情報」をまとめたものです(出典・2020年公表の注意喚起をもとに要約)。

この記事の結論

家庭用ビニールプールで、3歳児が浮き輪を外して飛び込み溺れた事例が報告されています。わずか10cm程度の水深でも子どもは溺れ、濡れた周辺では転倒事故も起きています。浅くても必ず大人がそばで見守り、短時間でも子どもだけにしないことが予防の基本です。

この記事でわかること
家庭用ビニールプールで、3歳児が浮き輪を外して飛び込み溺れた事例が報告されています。わずか10cm程度の水深でも子どもは溺れ、濡れた周辺では転倒事故も起きています。浅くても必ず大人がそばで見守り、短時間でも子どもだけにしないことが予防の基本です。
家庭用プールは、浅くても必ず大人がそばで見守り、短い時間でも子どもだけにしない。消費者庁が呼びかけている、夏の水遊びの基本です。 実際の事例が報告されています。友人宅の家庭用プールで、3歳の子どもが浮き輪を自分で外して飛び込み、保護者が目を離したわずかな間に15秒ほど溺れました。また、自宅のプール遊びでは、1歳の子どもが濡れたアスファルトで滑って後頭部を打ち、けいれんを起こして2日間入院した例もあります。 「浅いから大丈夫」は通用しません。わずか10cm程度の水深でも、子どもは溺れることがあります。子どもは大人より転びやすいうえ、転んでもすぐに立ち上がれません。 危ないのは水の中だけではありません。濡れたプールの周辺は滑りやすく、転倒によるけがも起きています。 予防のチェックリスト ・浅くても、必ず大人がそばで(手の届く範囲で)見守る ・短い時間でも、子どもだけにしない。離れるときは子どもをプールから出す ・濡れた床やプールの周りでは走らせない ・ビニールプールの水は、遊んだあとすぐ抜く(こども家庭庁) よくある質問(FAQ) Q. 水深10cmくらいなら安全ですよね? A. いいえ。消費者庁は、わずか10cm程度の水深でも子どもは溺れることがあると注意喚起しています。水の量ではなく、大人がそばで見守れているかで判断してください。 Q. 浮き輪をつけていれば目を離しても大丈夫ですか? A. 大丈夫ではありません。実際に、3歳児が浮き輪を自分で外して飛び込み溺れた事例が報告されています。浮き輪の有無にかかわらず、手の届く範囲での見守りが必要です。 本記事は公式データに基づき要約・加工して配信しています。詳細は公式サイトをご確認ください。

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出典
出典発表日:2020年7月2日
消費者庁「Vol.510 家庭用プールでの事故に注意しましょう!」2020年7月2日公表
こども家庭庁「水の危険は近くにあります、みんなで危険回避!」2026年7月8日閲覧


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